「World of Warships」5月5日より「ホロライブプロダクション」コラボ第二弾開催決定

Wargamingは、同社が運営を行うオンライン海戦ストラテジーゲーム「World of Warships」について、2023年5月5日(金)より、「ホロライブプロダクション」コラボ第二弾を開催すると発表した。

ホロライブプロダクションのバーチャルYouTuberと一緒に大海原を駆け抜けろ

ホロライブプロダクションより、新たなるバーチャルYouTuberたちが「World of Warships」の海にやってくる。

前回登場した「白上フブキ」と「宝鐘マリン」に加えて、「獅白ぼたん」「ムーナ・ホシノヴァ」「小鳥遊キアラ」「ワトソン・アメリア」が新たにコラボ艦長として登場。もちろん、どの艦長にもオリジナルボイスが付いてくる。

さらに、対人戦に参加することで達成できる、各ミッションを順にこなしていくとホロライブプロダクションの消費型迷彩やコンテナ、信号旗等を入手することができる。
これらのミッションの最終褒賞として、「白上フブキ」または「獅白ぼたん」のいずれかが日本のTier I巡洋艦である「橋立」専用に６のスキルポイント付で貰える。ランダムでドロップするコンテナや、ショップ購入限定で入手できるそれぞれ対をなす艦艇用に訓練されたスキルポイント10が付与された6名のコラボ艦長、信号旗とその他のアイテムが一緒になったバンドルも登場する。
なお、コンテナはショップだけでなくゲーム内の武器庫でも入手可能となっている。

【コラボ期間】
2023年5月5日(金)～5月19日(金)まで

呉造船所で攻撃力特化型の戦艦「大山」を建造しよう

呉造船所に、新たなプロジェクトが舞い込んできた。日本のTier IX 戦艦「大山」の建造だ。


コンバットミッション群を含む、34の建造プロセスの先には大山がキミを待っている。大山は高速で410mmの正確な主砲を8門と長距離射程で当たれば著しいダメージを与えられる、四重連装魚雷を搭載しており、艦艇の装甲とHPの脆弱性をカバーすることは十分可能だろう。
また、本プロジェクトの登場を祝して、呉造船所はいつもと異なった装いをしている。

新マップ！南国セーシェル諸島登場！第二次世界大戦の英雄が貰えるイベントも開始

新たにアフリカの海に広がる南国の諸島「セーシェル」がWoWSの新マップに登場。
緑が生い茂る本マップはランダム戦やCo-op戦専用で、Tier VIIからXと超艦艇による制圧戦モードにおいて2種類からマップ上に散らばった4つのキーエリアで戦うこととなる。


また、ヨーロッパにおける、第二次世界大戦の終戦をテーマにしたサブコレクション「連合軍の英雄達」が始まる。12の異なるコレクション・アイテムを集め、それぞれのセクションを達成する度に10のスキルポイントを持つ艦長を入手することが可能となっている。


本要素は新登場の「連合軍の英雄達」コンテナとして出現し、コンテナはクレジットで購入することと武器庫のフリー経験値で手に入れることができる。コレクション全体を達成した暁には、World of Warshipのプレミアムアカウント3日分が貰える。

プレーヤーの方やホロライブプロダクションのバーチャルYouTuberファンの方は、5月5日のコラボ第二弾開始を楽しみに待っていて頂きたい－。


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