「アース：リバイバル」本日リリース 近未来を舞台にしたTPS型SFサバイバルRPG

Nuverseは、同社が運営を行うTPS型SFサバイバルRPG「アース：リバイバル」について、2023年4月20日(木)にをリリースした。


本作は、未来のテクノロジーによる武器、バトルスーツなどの装備品と、わたし達サバイバーの存在を駆使して、この手で地球の栄光を取り戻すべく戦う、近未来を舞台にしたTPS型SFサバイバルRPG。


湿地、砂漠、都市遺跡、雪山などのエリアが存在し、さらに時間や天候によっても様々な変化を見せる広大な土地を舞台に、オープンワールド探索を行うことができる。エリアによる敵の変化や、謎解き、ミニゲーム、隠し宝箱など、探索を充実させるコンテンツが用意されている。遠距離移動は、手持ちのマイクロデバイスから乗り物をプリント！その場にすぐに現れスムーズな移動を行うことができる。


異星生物や敵対組織がはびこるエリアを探索しながら、木材・鉱石・食材を採集し、アイテムのクラフトや料理、家となるシェルター建築に活かしていく。アイテムや料理、シェルターは、わたし達を守る大事な生命線となる。

クラフトできる未来のハイテク武器は、遠隔で闘える銃器、直接相手を殴る近接武器など、10種類以上用意されている。武器固有のスキルがあり、プレイスタイルは自由となっている。

また、戦闘中にはバトルスーツで自身を強化できる。本作のスペシャルバトルスーツデザイナーには、河森正治氏が就任している。

バトルスーツ以外に、心強いペットもサポートしてくれる。ユニークで可愛い見た目の柴犬、猫、梟、ウサギなど、20種類以上のペットからお気に入りの仲間を選ぶことができる。また、強化を重ねることで、戦闘に欠かせないパートナーになっていく。


他のサバイバーとともに4人～8人で一組の人工島を作り、協力して強敵に挑むこともできる。また、お互いのリソースを交換したり、ギルドを結成したり、コミュニケーションを取るなどしてこの荒廃した地球で共に生きるパートナーとなることができる。

異星生物の脅威だけではなく、それぞれの思惑を持った組織間での争も発生する。ゲーム内には様々なPvPモードが含まれており、物資争奪、拠点制圧など、限られた区域の中で、サバイバーは仲間と力を合わせ、ほかのサバイバーを撃退することで、さらなる物資を獲得していく。

世界観

2099年のリバティー戦争で、人類は250万光年以外からのアクリッド文明の侵入に遭遇した。残酷な戦争は人類の人口の85%以上を犠牲にし、科学技術の発展は急速に後退し、社会構造はほとんど崩壊した。そのほぼ絶望的な状況で、人類はついにアクリッド母艦を打ち負かし、リバティー戦争の悲劇的な勝利を収めた。
戦後、残存勢力は元の「惑星防衛局」を基に、協力して新世界政府・オーロラ・アライアンス(略称AA)を樹立した。 戦争が残したのは廃墟や死体だけではなく、アースの生態系構造を変えつつある、ポラリアンと呼ばれる微生物でもあった。世界の再建に奮闘するAAは、ポラリアンの汚染を清掃する一方で、AA内外のさまざまな勢力からのレスリングにも対処しなければならない。
戦後十三年目(2112年)、北方大陸の奥地、ガルナ湖一帯にある謎の研究所で、あなたは目覚めた。
惑星防衛局が人類を救うために立ち上げた火種計画の一員として、あなたはこんな時、場所で目覚めるべきではなかった。リバティー戦争の秘密、アクリッド、そして火種計画……
しかし、最も緊急の課題は、猛毒のポラリアン、凶暴で残忍な変異生物、横行覇道なタイダルに満ちた北大陸で生き残ることである……

本作に興味がある方は、早速プレイを開始してみては如何だろうか－。


(c)Nuverse