「World of Warships」6月22日にアメリカ独立記念日にあわせた次期アップデート実施決定 6月19日には「WoWSL」でアメリカ独立記念日にあわせたアップデート実施

Wargamingは、同社が運営を行うオンライン海戦ストラテジーゲーム「World of Warships」について、2023年6月22日(木)に、アメリカ独立記念日にあわせた次期アップデートを実施すると発表し、そのコンシューマ機版「World of Warships: Legends」2023年6月19日(月)に、アメリカ独立記念日にあわせたアップデートを実施した。

WoWSLにアメリカ独立記念日イベントと「ポパイ」コラボ登場

アメリカ独立記念日に合わせて、アメリカをテーマとしたコンテンツがやってくる。

5週間に渡る100のマイルストンからなる「常に勇敢」キャンペーンでは、最終褒賞としてTier VIII巡洋艦「Tulsa」がキミを待っている。


さらに、Tier VIII巡洋艦「Salem」が鉄工所にやってくる。さらにさらに「Lady Liberty」が特別なボイス付きでこれらの艦艇を率いる艦長コスチュームとして登場する。独立記念日を祝うイベントはこれにとどまらない。ランダムバンドルからは、徹甲榴弾を使用できる新しいプレミアム巡洋艦「San Diego」と高Tier艦艇へ使用できる迷彩「Stars & Stripes」などを獲得することができる。


ゲーム内システムの変更点としては、プレイヤー自身で艦長や副官を作って艦艇に割り当てることができるようになる。様々な強化要素やボーナスが乗組員に用意されており、艦隊の新しいリソース「石油」を使用することによって入手することができる。

PC向け「World of Warships」でも登場したばかりの世界的人気アニメキャラクター「ポパイ」とのコラボがWoWSLにもやってくる。ポパイとブルートが艦長として登場するだけでなく、二人の旗、特別な「スピナッチャー」迷彩が入手できるかもしれない。

WoWSでもアメリカ独立記念日！さらにヨーロッパの駆逐艦の新ツリー登場

「World of Warships」においてももちろん、アメリカ独立記念日のお祝いを盛大に開催する。ゲーム内イベント等を通じて特別なトークンを稼ごう。トークンは6スキルポイントを持つ「自由の女神」や無期限制迷彩などと交換可能となっている。

またアメリカから一転、第一次世界大戦時代に遡るヨーロッパを舞台に移すと「地中海征服」イベントが開始される。オーストリア＝ハンガリー帝国の艦長となってヨーロッパの新しい駆逐艦の技術ツリーを開発しよう。特別なミッションを通じて最終褒賞Tier IX駆逐艦「Jager(イェーガー)」や本艦専用の無期限制迷彩、特別な艦長「Felix von Paar」を迎えよう。


また、今回のアップデートで新しいバトルパスが始まる。デイリーやウィークリーで登場する褒賞を解除し、レアアイテムが入手できるかもしれない7つのコンテナや12スキルポイントを持つ艦長などを入手しよう。

プレーヤーの方は、早速新コンテンツをプレイしてみては如何だろうか－。


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