「World of Warships: Legends」7月24日にサービス開始4周年イベント開催や新機能「トレーニングモード」実装を含むアップデートを実施

Wargamingは、同社が運営を行うオンライン海戦ストラテジーゲーム「World of Warships」のコンシューマ機版「World of Warships: Legends」について、2023年7月24日(月)に、サービス開始4周年イベントの開催や新機能「トレーニングモード」の実装を含むアップデートを実施した。


7月24日に実施したアップデートの概要は以下の通り。

サービス開始4周年イベント開催

World of Warships: Legendsサービス開始4周年を記念するイベントでは、イベントやコンテンツが盛りだくさん。
World of Warships: Legendsポータル記事で展開されるアクティビティ「トレジャーハント」を紐解く鍵はゲーム中やミッションの中に隠されている。ゲーム内通貨のダブロンを消費することなく参加でき、4周年記念限定通貨「クァドランス」を含む褒賞をたっぷり用意している。
クァドランスは、Tier VII プレミアムアメリカ巡洋艦の「Congress」やイギリス Tier V戦艦「Repulse」等と交換することができる。
さらに、プレミアム艦艇が必ず手に入るスーパーVクレートが登場。本クレートからは、Tier V駆逐艦「東雲」を入手することができる。今回のアップデートでやってくるスーパーVIクレートでは、「Belfast」や「雪風」等の艦艇が出現する。そして「熟練者」バンドルからは、ソ連 Tier II プレミアム巡洋艦「Oleg」の限定版等が出現する。

新機能「トレーニングモード」実装

全てのプレイヤーが使用できる新たなモード「トレーニングモード」を今回のアップデートで追加した。
名前の通り、ゲーム内のリソースを失うことなく来る戦闘に向けた練習をすることが可能となっている。マップやシナリオ、時間、ボット等を自由に設定していつでも最高のコンディションでバトルに臨めるようにしよう。

イタリア戦艦が入手できる新マイルストン登場＆新たな白熱のランク戦開幕

5週間100のマイルストンが用意された「Dies Irae」が登場した。
このチャレンジをこなすことで、海事支援がついたイタリアのTier VIII戦艦「Giuseppe Verdi」を入手することが可能となっている。

また、3シーズンに渡るランク戦の初回を2023年7月28日より開催する。
Tier IVからVIにかけて航空母艦を除く艦艇にてナンバーワンの座をかけて戦おう。

プレーヤーの方は、早速新コンテンツをプレイしてみては如何だろうか－。


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