「World of Warships」本日よりサービス開始8周年記念イベント開催 9月末からは「三国志演技」より着想を得た艦艇やコンテンツの登場も決定

Wargamingは、同社が運営を行うオンライン海戦ストラテジーゲーム「World of Warships」について、2023年9月14日(木)より、サービス開始8周年記念イベントを開始した。

「WoWS8周年記念イベント」開催

2023年9月14日より、サービス開始より8周年を迎えるWoWSの記念イベントを開催する。

まずは、「デザイナーズ・テーブル」港。
記念すべきアップデートに合わせて、港はレトロでフューチャーな装飾が施されている。


そして、イベントを通じて獲得できるトークンは、迷彩やフランスの巡洋艦「Bayard」をはじめとするTier VIII艦艇、コンテナ、スーパーコンテナ等と交換することができる。さらに、ヨーロッパTier IX 戦艦「Karl XIV Johan」が初登場する。この艦艇の追加を記念し、本艦艇向けにデザインされた無期限制迷彩の他に3名のボイス付き艦長、記念旗、パッチが入手可能となる。

飛行船護衛がランダム戦に登場

12対12のTier VIIから超艦艇の全ての艦種が使用できる、飛行船護衛がランダム戦に登場。
敵チームからの攻撃を防ぎながら飛行船を導いたり、逆に敵チームの船団を攻撃したりして自陣に勝利をもたらそう。
今回は、飛行船の速度や飛行船の現在地、マップにアップデートが施されている。

中国不朽の名作「三国志演技」のコンテンツが登場

2023年9月末より、中国不朽の長編小説「三国志演技」より着想を得た艦艇「Louchuan」「Mengchong」や、三国志よりインスパイアされた記念旗等のコンテンツが登場する。
もちろん三国をそれぞれ代表する魏のCao Cao(曹操)、呉のSun Quan(孫権)、蜀のLiu Bei(劉備)がボイスパック付きの艦長として入手することが可能となっている。

スペイン巡洋艦が正式ローンチ！「蒼き鋼のアルペジオ -アルス・ノヴァ-」再販売中

スペイン巡洋艦がアーリーアクセスを終え、全プレイヤーが使用できるようになった。
さらに、バージョン12.8では新しい独自のフォーマットで繰り広げられる闘争が開幕する。

また、現在再販売中の「蒼き鋼のアルペジオ -アルス・ノヴァ-」のコンテンツが、バージョン12.8終了時まで購入することができる。


そしてバージョン12.7から造船所に登場している、Tier X パンアジアの駆逐艦「Lushun」の建造プロジェクトがバージョン12.8終了時まで可能となっている。

プレーヤーの方は、早速新コンテンツをプレイしてみては如何だろうか－。


(c) 1998-2023 Wargaming.net.
(c)Ark Performance／少年画報社・アルペジオパートナーズ
※”PlayStation”は株式会社ソニー・インタラクティブエンタテインメントの登録商標です。
※MicrosoftおよびXbox Oneは米国 Microsoft Corporation および／またはその関連会社の登録商標または商標です。
※その他、記載されている会社名・商品名は、各社の商標または登録商標です。