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「Warframe」10月3日に次期アップデート「Koumeiと五つの定め」の全プラットフォーム向けリリースが決定
投稿2024年10月01日(火)17時20分
蒼井呉人
9月のDevstreamの一環として、TGSのメインステージから生中継で58人目の戦士である「Koumei」を公開した。
Koumeiと彼女のRNGにインスパイアされたアビリティキットを含むアップデートは、Sumo Digitalとのパートナーシップにより開発され、インフェストのミニボスであるInfested Oniが登場する新たなShrine Defenseミッションや、新規プレイヤー向けのクオリティ・オブ・ライフの改善、豪華なコスメティックスなどが追加される。
また、開発チームは日本時間10月17日からスタートする「Warframe:1999」のプレイ可能なティーザーデモを予告し、配信を締めくくった。
さらに、俳優・声優の津田健次郎さんがナレーションを務める「Koumei & 五つの定め」のゲームプレイトレーラーを公開した。
コミュニティーディレクターのメーガン・エべレット氏のコメント
東京に戻り、日本のコミュニティやバーチャルで視聴している世界中のプレイヤーに新しいWarframeを公開するのは、とても非現実的なことでした。今年、世界中を旅してテンノに直接会うことができたことは、今年末のWarframe:1999に向けて歩みを進める私たちチームの魂に活力を与えてくれました。それまでは、皆さんがKoumeiを楽しみ、彼女の高いスキルの天井を持つゲームプレイを最適化してくれることを願っています。
Koumeiの6面サイコロを振って、彼女の能力の確率的な性質に合わせる
■KUMIHIMOの罠
サイコロの出目に基づき、ランダムにダメージと状態異常を与える。
■OMIKUJIで未来予測
特別なバフを得るためには、その瞬間にどのような運命的な行動が必要なのかを学ぶ。
■守護神のOMAMORI召喚
Koumeiの軌道に乗せ、ランダムでダメージをヘルスやシールドに変換する。
■究極能力BUNRAKUで悪霊の運命の糸を自ら掴み、ステータス効果でマリオネットのように操る。
新ミッションタイプ「Shrine Defense」で、包囲された地球の集落を守れ
■新たな敵のミニボスInfested Oniが出現するまで、祠のお供え物を集めながら、海から侵入してくるインフェステッドを撃退しよう。
■サポートし、守り、そして星が揃えば、Koumeiのクラフトパーツを手に入れ、彼女の特徴的な武器であるその場しのぎの「gunbrella」こと「HIGASA」と、薙刀にインスパイアされた棒状の武器である「AMANATA」と一緒に工廠に加えよう。KoumeiとKoumeiの武器はどちらも、Warframeマーケットから即座にアンロックすることができる。
■このミッションは、「Saya's Vigil」と「Once Awake」のクエストをクリアした後に受けることができる。
ゲームの改善、手直し、そして無料グッズのすべてが「Koumeiと五つの定め」に登場
■要望の多かった新プレイヤー体験と仲間システムの改善も、「Koumeiと五つの定め」と同時に行われる予定。詳細は最新の開発者ワークショップをご覧ください。
■クロスプラットフォーム・トレーディングでは、アカウントのクロスセーブステータスに関係なく、アイテムのトレードやギフトが自由に行える。一部のプラットフォームには制限がある。詳細は今週末のローンチ時にお知らせする。
■双子の王国の後継者であるCalibanは、戦闘の機動性、ダメージ、汎用性により多くの相乗効果をもたらすように能力を変更し、大規模な手直しを受ける。日本時間10月3日から10月17日の間にWarframeにログインしたプレイヤーには、Calibanが無料で配布される。
■Warframeは、今年後半のPlayStation 5 Proの発売に合わせて、グラフィックの強化アップデートも予定している。
Warframe:1999のティザーデモを日本時間10月17日に全プラットフォームで体験しよう
■Warframeで初めて、プレイヤーは発売前にDigital Extremesの近日公開予定のシナリオチャプターを少しだけ味わうことができる。
■Arthurと一緒に「悪魔を乗りこなし」、アトミサイクルでHollvanianの街を探検しよう。
■新たな敵派閥、ScaldraとのExterminateミッションを戦い抜き、Protokol Longswordスキンを手に入れよう。
■新規プレイヤーがシップからデモにアクセスするには、チュートリアルクエストの「Awakening」と「Vor's Prize」を完了する必要がある。
■90年代を懐かしむ熱狂的なファンは、「Warframe:1999」の冬の配信をカウントダウンする間、無限のリプレイ性を持つデモにすぐに戻ることができる。
Digital ExtremeとアニメーションアートハウスTHE LINEのコラボレーションによる「Warframe:1999」の短編アニメは、次の物語チャプターのローンチに先駆け、今年後半に公開する予定となっている。
それに向けて、東京ゲームショウでは、Protoframeの全キャラクターのスニークピークが行われ、様々なコンセプトデザインを公開した。また、TGSブースの参加者は、声優の津田健次郎さんとWarframe開発チームとのライブQ&Aに参加する機会があった。
プレイヤーの方は、10月3日のアップデートを楽しみに待っていて頂きたい-。
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