「テイルズウィーバー」新コンテンツ「混乱した大地」「色を失った大地」「設計者の採掘場」 「設計者の研究室」実装を含むアップデートを本日実施

株式会社ネクソンは、同社が運営を行う2DMMORPG「テイルズウィーバー」について、2025年12月23日(火)に、新コンテンツ「混乱した大地」「色を失った大地」「設計者の採掘場」 「設計者の研究室」の実装を含むアップデートを実施した。


本日実施したアップデートの概要は以下の通り。

新ボス戦「追従する喜び」「見つめる悲しみ」実装

新ボス戦「追従する喜び」「見つめる悲しみ」を実装した。
最大4人が同時入場でき、1NEXON IDにつき1日1回プレイすることができる。

新ボス戦はノーマル/ハード難易度の2種類があり、クリア回数は共有される。
例)ノーマル難易度をクリアした場合、その日はハード難易度プレイ不可

クラドフリーマーケットのNPC「ルイノ」から、ボスの報酬一部を追加獲得できるデュアルブーストアイテムをTPで購入することができる。

新コンテンツ「混乱した大地」実装

「混乱した大地」は、モンスターから「感情均衡装置」を守るコンテンツで、制限時間内に「感情均衡装置」が全て破壊されてしまわないように守り切れば成功となる。

「混乱した大地」は、特定の時間にのみ入場することができる。
毎日0時、7時、13時、18時、21時の正時から3分間、入場できる。

1つのマップには最大20人まで入場でき、入場回数に制限はありませんが、コンテンツ成功報酬の獲得は1NEXON IDにつき1日1回のみとなる。

新コンテンツ「色を失った大地」実装

「色を失った大地」は、各感情に対応するモンスターを退治して感情ゲージのバランスを保つコンテンツで、制限時間の間、感情ゲージが48%～52%になるように保つと成功となる。
入場時にクリア条件を変更したり、ミッションに役立つ様々なミッション効果を選択して進めることができる。

「色を失った大地」はソロ向けコンテンツで、1NEXON IDにつき1日1回プレイすることができる。

新コンテンツ「設計者の採掘場」実装

「設計者の採掘場」は、ソロ向けコンテンツで、1NEXON IDにつき1日1回プレイすることができる。
アイテム「†ライゾシンボリックカフス」の能力値上限が140の場合に入場でき、初回入場時に上限値が自動的に160に上昇する。
「設計者の採掘場」から獲得できる新しい合成用欠片と赤色/黄色/緑色の欠片を使用して「†ライゾシンボリックカフス」の能力値を140以上にアップグレードできる。また、新しく追加された能力値上限拡張の鉱物を使用すると能力値の上限を最大200までアップグレードすることができる。

新コンテンツ「設計者の研究室」実装

「設計者の研究室」では「空虚の領域」の一般モンスターとボス「設計者」を退治すると獲得できる「仮面の欠片」を使い、バフを研究することができる。
研究が完了したバフは「設計者の研究室」にいるNPC「ランケン」に話しかけると獲得でき、テイルズID内の全てのキャラクターに適用される。
クラドフリーマーケットのNPC「ルイノ」から、研究時間を短縮できるアイテムをTPで購入できる。

新フィールド型インスタンスダンジョン「空虚の領域」実装

「空虚の領域」はソロ向けコンテンツで、入場回数に制限は無い。
「空虚の領域」ではモンスターを倒すことで経験値とELSO、感情の仮面の欠片を獲得することができる。

※上記の新規コンテンツ及びボス戦、インスタンスダンジョンは全て「[外伝6] 旧友の遺品」クエストを完了した後、ルビコナのブオナロティリゾートにあるイリュージョンルームのポータルから「ゆがんだ村」へ移動した後入場するか、コンテンツ情報ウィンドウのショートカットボタンから入場できる。

新装備追加

セイクリッド装備、改・セイクリッド装備、テネブリス装備を追加した。

エタレベル上限拡張

エタレベル上限を100に拡張した。

ほかにも、様々な追加・変更・改善なども実施した。

プレイヤーの方は、早速新コンテンツをプレイしてみては如何だろうか－。



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